HGUCバーザム<ミキシング>

今までも組み替えてミキシングし始めはするものの、どーも飽きが来てしまい長いこと1コのプラモを作り続けるということが続かなかったんですけど、一度でいいからちょっと最後までやってみようと一念発起しまして、頑張ってみました。

こーゆーのってどーしても「オレのおもうカッコイイ～」の念が籠りすぎて盛りに盛ってしまいそうになるんですけどグッと我慢して、極力シンプルに、出来る技術の範囲でもって、完成させることを目標にやってみることに終始したのが良かったのかもしれません。

また、a.o.zのいいところは、後付けで装備が盛れるし、盛るための素材は衝動買いしまくって積みに積んで困ることはないので（困っている）、いずれ拡張するつもりで組み上げてみてます。

カラーリングはネット広告でたまに現れるどっかのPCキーボードの色合いがピンときたのでそちらを参考にしてみました。ホントはもっと茶色がかった黒にしようと思ったんですけど、自然光ギンギンの中で調色したらほぼ真っ黒になりました。まあでもそれはそれで。

途中途中でどーしても肩が外れてしまうとか、ウエストの分解するいい方法が見つからないとか、いろいろあったけど、最終的には「接着剤でくっつけろ！」とか「分解は捨てて頑張って塗分けろ！いやもうむしろ塗分けない！」とか、やってみれば意外と何とかなるという経験と、失敗したところもまた愛着になっていくところとかが、すごく次への自信につながって、楽しかったです。

…ま、腕の内部フレーム紛失して、もう一個素組で楽しもうと思った白のリバイブMrk-2が、パーツ取り機になってしまったのは痛手でしたけども…。ビームマグナム撃ちたいマン専用Mrk-2にでもしようかしら…

あと忘れないうちの反省点として、
1.表面処理の甘さ問題→割ったままのサフと塗料が濃すぎ問題→デカールがシルバリングする、という合わせ技のダメージ
2.茶系の黒にしようとしたけどほぼ黒だった、
の2点は次回に活かしていきたいです。。