HG VF-19改 ファイヤーバルキリー

HG 1/100
VF-19 CUSTOM
FIRE VALKYRIE

バンダイさんのHGシリーズで、マクロス7のファイヤーバルキリーが出たので、夏休みの宿題を兼ねて、久しぶりの簡単仕上げで作ってみたよ!

その他投稿先がないので製品のHPのリンク張っときます。

赤。

なんと今年は熱気バサラが生まれた年なんだそうで。彼は20数年後にFire Bomberとしてデビューするのかと思うと胸が熱いですね。まめちちが生きてるうちに出会えるのだろうか。たのしみだなぁ。

そんなこんなでずっと手に入れたかったHGシリーズのバルキリーの第5弾とのことで、先行して発売されたYF-19のバリエーション機という心づもりでパチパチ組んでみました。特にすることのない夏休み期間中に仕上げちゃいたかったので、今回久しぶりの簡単仕上げで挑んでみましたのココロ。

バトロイド形態

足のインテークカバー取付忘れてるの途中で気が付いてくっつけ直したんだけど、素立ちの写真撮り直すの忘れてたのでポージング集から。マッシブな体型がなかなかかっこよい!足の関節が柔軟であることがバルキリーには求められるからその分適度に動いてポージングもバッチリ決まるのなかなか素敵。上半身もほぼ差し替えになる分、変形機構によって稼働の縛りがないところもいいですネ!

ガウォーク形態

3段変形が売りのバルキリーさんですが、今回のHGシリーズは完全変形にこだわらず、一部差し替えで再現するという方法に振っておりました。長めの特徴的な機種部分が差し替えになっているため、機構に遠慮せずプロポーションをいかんなく発揮できてて非常にカッコよいです。個人的に大好きな腕を出さない逆噴射ポーズがバッチリ決まるのもうれしい。

ファイター形態

ファイター形態がめちゃくちゃかっこいいのでスライド型表示にしてみた。いや、この薄くとがったスタイルめっちゃカッコイイ。後で気が付くんだけど、同時に組んでたYF-19とだいぶ外装が違ってて、こっちは航空機というより、流線型のボディラインが宇宙戦闘機としてのリアルさを醸し出しててまたかっこいいです。

サウンドブースター〈単機〉

未塗装なので機種部分のカミナリマークはシールです。別売りの専用デカールでやろうと思ってんだけど、同梱のシールがめちゃくちゃうすうすで、しかも隠ぺい力も強く、めっちゃ使えるの感動でした。デカール絶対失敗するだろうと予測たてて2セット買っといたんですが完全に無駄でしたね。

ファイター形態-サウンドブースター装着-

背負いモノとしてデカいかなぁ、と思ったけど、載せてみるとブースター感が非常に良い感じ。写真では隠れて見えなくなってしまうのだけど、背面にマウントするための足も結構かっこいいのよね。

バトロイド形態-サウンドブースター装備-

サウンドブースターの上部装甲内面には最近のバンダイさんお得意のプラスチックシールでギラギラさせられるようになってて歌エネルギーがパワートゥザ・ドリームしてて良き。またそこ開くと連動して機種部分のスピーカーキャノン部分が開口するギミックがあるのも素敵。キャノン内部のウーファーのところもシールにしたけど、ちょっとはがれてきてしまうので、このあたりは肩の差し替えスピーカーユニットとあわせてしっかり塗り分けたらもっとカッコイイね。でもパッと見るには十分な仕上がりでした。

おわりに。

というわけでVF-19改熱気バサラカスタムファイヤーバルキリーさんでしたー。いや、超かっこいい。差し替え3段変形モデルということで、どの形態もプロポーションがかっこよくて超満足なんですけど、飾れる状態は1形態のみなのが、どーしょーもないことだとわかってはいるけど猛烈にモヤモヤしますネ!3ツホシイナ…。

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