素体組立② | 皇巫スサノヲ

一日も頑張れば素体だけなら余裕っしょ。…と、思っていたところ、足のないまま夜を越すことになってしまい、スサノヲさんに申し訳ない気持ちでいっぱいのまめちちです。なんだろね、このガンプラと違って未完のまま放置せざるを得ない際に襲われる何とも言えないこの背徳感は。装備はいいんだけど別に。

というわけで進めます。

脚部

精密なパーツ分割による未塗装でも見栄えのある作り、そして塗装派にも有難いという、画期的なモモ部のガーターベルト別パーツ化仕様！…ということではあるんですが、嵌め合わせキッチキチで、これ押し込んだらぜったい取れなくなって結局マスキング塗装しなきゃならなくなるヤツだー、と、察しのいいまめちちは気が付いたので、取り外しがしやすいように、先日の腕パーツなみにガッバガバにしとこうと、念入りにダボ穴をピンバイスで掘りなおしましたところ、モモの表面もガッツリえぐってしまい、ベルトとモモの間にうっすら半円が開いてしまう次第に。これ、穴ふさぐために瞬パテで埋めたら接着せざるを得なくなっちゃって結局マスキング塗装しなきゃならなくなるヤツだー、と察しのいいまめちちは気が付いたわけですよ。

…ｱｰ､ﾅﾝﾃﾞｺｳﾅﾙﾝﾀﾞﾛｳﾅｧｧｧ…

メカ腕部&メカ脚部

素体までと言いつつ。武装取付用の手足についてもまあ素体でしょう、という考えのもとで、ということで一つ。それにしても「少ないパーツ数で上手く色分けされるように作られているデザイン」が秀逸ですよね、すごいなぁと感心してしまう。右足も左足も仕様がコンパチなのも作り手にはうれしいよねー。各所に3mm穴が配置されているので、様々なパーツを接続するだけで君だけのメガミデバイスがビルドできる！っていうことなんですけど、なんか老いとともに発想が頑なで面白いこと浮かばないのよね…。なんかちいちゃいころレゴとかでいろんなもの作ってた時のあの発想力ってどこへ行くんでしょうかね…？帰ってこーい。

素体の素組完成

というわけで出来上がりました、皇巫スサノヲさん、素組状態―。

次の段階としては合わせ目消しが先かな？でも箱縮めたいんだよなぁー。どうしよう。悩みどころ。

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